サッカーワールドカップ

【サッカーW杯決勝!】ドラゴンバックのワインを飲みながらアルゼンチンを応援しましょう!

いつもドラゴンバックジャパンをご愛護いただきありがとうございます。 

4年に一度のサッカーW杯で日本でも大盛り上がりでしたが、いよいよ大会も大詰めです。
ドラゴンバックワインの産地であるアルゼンチンは決勝進出を決めました!
フランスとの決勝戦は日本時間で12/19 0:00キックオフです!
日本からもワインを飲みながらアルゼンチンを応援したいですね!

ということで今回は、アルゼンチンサッカーとワインの関係についてご紹介します。

アルゼンチンでサッカーは最も人気な国民的で熱狂的なスポーツ!

「神の手」で有名なディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)が出場した1986年のサッカーW杯の2度目の優勝以来、3度目をかけたアルゼンチンの今回の決勝戦!もし優勝したらさぞかし現地では興奮冷めやらぬ36年ぶりの大フィーバーになるのは間違いないですね!

それもそのはず、アルゼンチンでサッカーは最も人気のあるスポーツであり、何らかのサッカークラブへの忠誠を宣言している人の割合は、アルゼンチンの人口の約90%以上に上るともいわれています。

そもそもアルゼンチンのサッカーは19世紀後半に、ブエノスアイレスに移住したイギリス系移民によってもたらされたのが始まりだそうです。1891年には初のサッカーリーグが開催され、イギリス、オランダに次いで世界で3番目に古いサッカーリーグであるので歴史もかなり古いということですね。1930年の第1回大会に開催したFIFAワールドカップで準優勝、戦歴としては優勝は1978年大会と1986年大会の2回、準優勝は他に1990年大会、2014年大会の3回なので、アルゼンチンはサッカー強豪国と言われる理由がよくわかります。(2022年12月現在、FIFAランク3位!)

国民的な熱狂ぶりについては、まず、日本のJリーグのように普段の国内の試合の場合は、観戦した翌日に友人や同僚と多くの人が話題に取り上げ盛り上がるのが当たり前の様です。
そして4年に一度のW杯の試合ともなると、あらゆる人がテレビ観戦するために街の通りから人影が消えてしまうくらい、皆が集まりこぞって応援します。学校に通う子供たち、家事をするご家族、会社等でお勤めの方など、その場のやることを放り投げて、国民全体で観戦するというのが許されているのはいかにサッカーがアルゼンチン人の生活に根付いているのかが伺えます。

サッカーとワインとの意外な関係性とは?

アルゼンチン、スペイン、イタリアといったサッカーの強豪国の中にワインの有数な生産国が多いという印象がありますが、少なからず関連性があるようです。
スポーツ界でもワインの愛飲家が多く、とりわけサッカー界では、W杯アルゼンチン代表の世界最高峰プレーヤーのリオネル・メッシ(Lieonel Messi)選手、日本のレジェンド中田英寿氏など現役時代からワインを愛飲していることで有名です。「ポリフェノール」を豊富に含むワインは、以前から健康に良いとされてきて、アスリートとワインの関係も深いものがあると言われるのも頷けますね。

また、リオネル・メッシ(Lieonel Messi)選手、本田圭佑選手やアンドレス・イニエスタ(Andrés Iniesta)選手、ダビド・シルバ(David Silva)選手など、多くのサッカー選手やレジェンドもワインをプロデュース、製造をしています。なぜワインをプロデュースするサッカー選手が多いかについては、「サッカーの戦術とワインの製造には、臨機応変な対応が必須でその奥の深さから共通性があるのでは?」という説もあるみたいですよ。

アルゼンチンワインはドラゴンバックで!

いかがでしたでしょうか?

アルゼンチンのサッカーに対する情熱はとても熱いことがお分かりいただけたかと思います。
W杯の決勝戦の応援はぜひドラゴンバックのワインを飲みながら盛り上がりましょう!

アルゼンチン優勝おめでとう!

【2022.12.19追記
2022年FIFAワールドカップはアルゼンチンが優勝しました!
決勝戦ではフランスと対戦し、スコアは3-3。
試合は延長の末PKとなり、4-2でアルゼンチンが制しました。
白熱した試合展開で観戦にも力が入りました。
2ゴールを決めたリオネル・メッシ(Lieonel Messi)は大活躍でしたが、前半に2点目を決めたアンヘル・ディ・マリア(Angel Di Maria)もかっこよかったですね!
おめでとうございました。